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平均血圧と脈圧 計算機

収縮期血圧(上)と拡張期血圧(下)から、平均血圧(MAP)と脈圧(PP)を計算。動脈硬化リスクの目安に。

入力

計算結果

脈圧 PP(Pulse Pressure)

50 mmHg

= 収縮期 − 拡張期

平均血圧 MAP(Mean Arterial Pressure)

96.7 mmHg

= 拡張期 + 脈圧/3

脈圧の評価

正常範囲

平均血圧と脈圧の意義

平均血圧(MAP)

1心拍周期の血圧の平均値で、臓器の血液灌流圧に直結する指標。MAP ≒ 拡張期 + 脈圧 ÷ 3。心拍周期は拡張期の方が長いため、単純平均ではなく1/3を加える簡易式が使われます。

正常範囲:70〜100 mmHg。65 mmHg未満は臓器灌流不全のリスク(敗血症等のショック状態)。

脈圧(PP)

収縮期と拡張期の差。動脈の弾力性を反映し、加齢・動脈硬化で大きくなります。

  • 30〜50 mmHg:正常範囲
  • 60 mmHg超:動脈硬化リスク(心血管イベント発症リスク↑)
  • 30 mmHg未満:心拍出量低下・心不全等の可能性

よくある質問

脈圧が広いとどんなリスク?

動脈硬化が進行しているサイン。脳卒中・心筋梗塞などの心血管イベントのリスクが上昇します。

MAPはなぜ拡張期+脈圧/3?

1心周期のうち拡張期が約2/3、収縮期が約1/3を占めるため、加重平均でこの式になります。

脈圧を下げるには?

運動・減塩・体重管理・禁煙が基本。高齢者では収縮期血圧の管理が重要です。医師相談を。

出典・参考

  • 日本高血圧学会「高血圧治療ガイドライン 2019」(JSH2019)
  • Franklin SS et al. Pulse pressure as a cardiovascular risk factor. Hypertension

最終更新日:2026年5月11日