バス定期券の払戻ルール
バス定期券は、有効期間内に解約・払戻しすると、購入価格から「使用済み相当額」と「手数料」を差し引いた金額が返金されます。 鉄道定期と異なり、バスでは 経過日数ベース で計算するのが一般的です。 これは「乗車1回分=片道運賃、1日2回乗る=往復」という考え方に基づいています。
計算式
払戻額 = 定期購入価格 − 経過日数 × 片道運賃 × 2 − 手数料
差額がマイナスの場合は払戻なし(0円)
手数料の目安
手数料は各バス会社の規定により200円〜520円程度で異なります。 代表的な目安は以下の通りです。
| 事業者 | 手数料の目安 |
|---|---|
| 都営バス・東急バス等 | 220円 |
| 地方バス会社 | 300〜500円 |
| 高速バス定期 | 520円〜 |
各バス会社の違いに注意
- 「使用済み額」を月単位で計算する会社もある(鉄道に近いルール)
- 残存有効期間が短いと払戻不可とする会社もある
- 通学定期は学校提出の理由書が必要な場合がある
- ICカード型定期(バス共通カード等)は専用窓口でしか手続きできない
関連する計算機
- 電車定期券 払戻額シミュレーター ↗ — 電車定期券の払戻額を計算
- 新幹線きっぷ 払戻額シミュレーター ↗ — 新幹線きっぷの払戻額を計算
よくある間違い・注意点
- 会社ごとに払戻ルールが異なる:本ツールは標準ルール。各バス会社独自のルールがある場合があります。
- 定期券の使用開始日基準:払戻計算は使用開始日からの経過日数で計算します。
- 払戻手数料:220円〜500円程度の手数料がかかります(会社による)。
よくある質問(FAQ)
Q. 鉄道とバス定期で払戻ルールは違いますか?
A. 基本は似ていますが、計算方法が会社ごとに微妙に異なります。本ツールは標準的な乗合バス事業のルールです。
Q. ICカード(PASMOバス)の定期も払戻可能?
A. はい、PASMOバス・記名Suica等のICカードに記録された定期も同様の払戻ルールが適用されます。
Q. 入力データはどこに保存されますか?
A. 入力データはあなたの端末(ブラウザ localStorage)にのみ保存され、当社のサーバーを含む外部に送信されることはありません。
⚠ 出典・注意
出典: 国土交通省「自動車局 乗合バス事業」、日本バス協会。 本ツールは試算値で、実際の払戻額は購入元のバス会社にてご確認ください。
最終更新日: 2026年5月8日
変更履歴
- 2026/05/08 — FAQ・注意点・出典リンク追加
- 初版公開