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子供の平均身長・体重 早見表

文科省「学校保健統計」に基づく年齢別・性別の平均身長・体重。お子様の値との比較ができます。

お子様の値(任意)

比較結果

同年齢・性別の平均身長139.6 cm
同年齢・性別の平均体重35.3 kg
身長の差-1.6 cm
体重の差-2.3 kg

年齢別 平均身長・体重 早見表

年齢男 身長男 体重女 身長女 体重
5 歳111.0 cm19.2 kg110.2 cm18.9 kg
6 歳116.9 cm21.6 kg116.0 cm21.2 kg
7 歳123.0 cm24.5 kg122.1 cm24.0 kg
8 歳128.6 cm27.8 kg127.8 cm27.0 kg
9 歳134.1 cm31.4 kg134.4 cm31.0 kg
10 歳139.6 cm35.3 kg141.4 cm35.3 kg
11 歳146.2 cm39.9 kg147.9 cm40.2 kg
12 歳154.2 cm45.8 kg152.3 cm44.5 kg
13 歳161.1 cm50.6 kg155.0 cm47.6 kg
14 歳166.0 cm54.9 kg156.4 cm49.8 kg
15 歳168.6 cm59.0 kg157.2 cm51.2 kg
16 歳169.9 cm60.4 kg157.8 cm52.2 kg
17 歳170.7 cm62.0 kg158.0 cm52.6 kg

※ 出典:文部科学省「学校保健統計調査」(令和5年度)

子供の平均身長・体重 早見表とは

文部科学省の「学校保健統計調査」は、幼稚園から高校までの5〜17歳の子供を対象に、学校の健康診断で測った身長・体重を毎年集計している統計です。令和5年度は全国の幼児・児童・生徒の5.5%(約69万6千人)を抽出して集計されました。このページはその年齢別・性別の平均値をもとに、お子様の身長・体重が同じ年齢・性別の平均とどれだけ違うかを計算します。

健康診断の結果票を見て「平均より大きい?小さい?」を確かめたいとき、成長の目安を知りたいとき、洋服や靴のサイズ感を考えるときの参考になります。平均との差は「良い・悪い」ではなく、あくまで位置の目安です。

計算の仕組みと数値例

  • 身長の差 = お子様の身長 − 同年齢・同性の平均身長
  • 体重の差 = お子様の体重 − 同年齢・同性の平均体重

年齢は入力値を四捨五入して整数にし、5〜17歳の範囲で対応する行を探します。範囲外の年齢では結果を表示しません。

数値例1:10歳・男児・身長138cm・体重33kg の場合。10歳男子の平均は 139.6cm・35.3kg なので、138 − 139.6 = −1.6cm、33 − 35.3 = −2.3kg です。平均よりわずかに小さめですが、この程度の差はごく普通の範囲です。

数値例2:13歳・女児・身長150cm・体重45kg の場合。13歳女子の平均は 155.0cm・47.6kg なので、150 − 155.0 = −5.0cm、45 − 47.6 = −2.6kg です。

1年あたりの平均的な伸び(早見表)

上の早見表の平均値から、隣り合う年齢の差を取ると「1年でどのくらい伸びるのが平均か」が分かります。成長のピーク(成長スパート)の時期を読み取れます。

年齢男子 身長の伸び男子 体重の増加女子 身長の伸び女子 体重の増加
5→6歳5.9cm2.4kg5.8cm2.3kg
7→8歳5.6cm3.3kg5.7cm3.0kg
9→10歳5.5cm3.9kg7.0cm4.3kg
10→11歳6.6cm4.6kg6.5cm4.9kg
11→12歳8.0cm5.9kg4.4cm4.3kg
12→13歳6.9cm4.8kg2.7cm3.1kg
13→14歳4.9cm4.3kg1.4cm2.2kg
14→15歳2.6cm4.1kg0.8cm1.4kg
15→16歳1.3cm1.4kg0.6cm1.0kg
16→17歳0.8cm1.6kg0.2cm0.4kg

※ 上の早見表(令和5年度)の平均値の差を当サイトで計算。太字は身長の伸びが最大の年。

子供の成長について

子供の身長・体重の発育は個人差が大きく、平均から多少前後しても問題ありません。重要なのは「成長曲線が右肩上がりに伸びているか」「急に伸びが止まっていないか」です。

男女ともに思春期(男児11〜14歳、女児9〜12歳頃)に成長スパートが起こり、その後成長が緩やかになります。上の表でも、女子は9→10歳の7.0cm、男子は11→12歳の8.0cmが1年あたりの伸びのピークで、女子は男子より約2年早く伸び、その分早く止まります。10〜11歳では女子の平均身長が男子を上回るのはこのためです。

体重は「肥満度」で見る(文部科学省の基準)

学校保健統計では、体重の評価に平均との差ではなく「肥満度」を使います。肥満度は、性別・年齢別・身長別の標準体重と実測体重から次の式で求めます。

肥満度(%)=(実測体重 − 身長別標準体重)÷ 身長別標準体重 × 100

肥満度が+20%以上を「肥満傾向児」、−20%以下を「痩身傾向児」と定義しています。たとえば身長別標準体重が34kgの子の実測体重が40kgなら、(40 − 34) ÷ 34 × 100 = 17.6%で、肥満傾向児の基準(20%)には達していません。令和5年度の調査では、肥満傾向児の割合は男女とも9〜12歳で最も高く、男子は9歳以降で1割を超えています(11歳男子13.05%など)。痩身傾向児は男女とも10歳以降で2〜3%台です。

このページの計算機は「平均体重との差」を出すだけで、肥満度は計算しません。身長別標準体重は身長ごとに細かく決まっているため、正確な肥満度は学校の健康診断結果や小児科で確認してください。

よくある間違い・注意点

  • 統計の年齢は「4月1日現在の満年齢」です。調査は年度中に行われるため、同じ「10歳」でも誕生日によって実際の月齢に1年近い幅があります。誕生日直後の子は平均より小さめに出やすい点に注意してください。
  • 5〜17歳以外は計算できません。4歳以下や18歳以上の平均は、母子手帳の成長曲線や 大人の平均身長・体重 早見表 を使ってください。
  • 平均との差は異常の判定ではありません。身長は遺伝の影響が大きく、平均±5cm程度はよくある範囲です。心配な場合は成長曲線の「伸び方」を見て、小児科に相談してください。
  • 体重は平均との差より肥満度で判断します。身長が高い子は平均体重より重くて当然です。
  • 令和5年度の値は過去の年度と単純比較できません。新型コロナウイルス感染症の影響で健康診断の実施時期が年度末まで延長されたため、文部科学省も「過去の数値と比較することはできない」としています。

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よくある質問

小学生・中学生の平均身長は?

令和5年度の学校保健統計では、小学1年(6歳)は男子116.9cm・女子116.0cm、小学6年(11歳)は男子146.2cm・女子147.9cm、中学3年(14歳)は男子166.0cm・女子156.4cmです。年齢は4月1日現在の満年齢です。

平均より5cm低いと問題?

平均との差だけでは判断できません。身長は遺伝の影響が大きく、平均±5cm程度はよくある範囲です。大切なのは成長曲線に沿って伸び続けているかどうかで、伸びが急に止まった場合や曲線から離れていく場合は小児科に相談してください。

女の子のほうが男の子より背が高い時期がある?

はい。10歳と11歳では女子の平均身長(141.4cm・147.9cm)が男子(139.6cm・146.2cm)を上回ります。女子は9〜11歳、男子は11〜13歳に成長のピークがあり、女子のほうが約2年早いためです。12歳以降は男子が上回ります。

体重が平均より重いと肥満?

平均との差では判断しません。文部科学省は身長別標準体重に対する肥満度(+20%以上で肥満傾向)を使います。身長が高い子は平均体重より重くても肥満度は普通の範囲に収まることがよくあります。

このデータはいつのもの?

令和5年度(2023年度)の学校保健統計調査の確定値で、令和6年11月に公表されたものです。文部科学省は昭和23年度から毎年実施しており、最新の数値は文部科学省または政府統計の総合窓口(e-Stat)で確認できます。

年齢に小数(10.5歳など)を入れるとどうなる?

四捨五入して整数の年齢として扱います。10.5は11歳、10.4は10歳の平均と比較されます。統計自体が満年齢(4月1日現在)の集計なので、月齢単位の細かい比較はできません。

出典・参考

最終更新日: 2026年9月21日